1.接合の境界が判るよう線を引いておきます。 2.反対側の面には、接合位置の中心線を引きます。

3.中心線に沿って隠し釘(36mm)を、釘の先が僅かに出る
  ように打ちこみます。
4.反対側に僅かに飛び出た隠し釘のクローズアップです。


5.接合する合板の木口に、ボンドを少々多めに塗ります。 
  はみ出たボンドは濡れ雑巾で拭き取ります。
6.木口を接合面にあてて、位置を充分に確認したら少し押し
  ます。 隠し釘の先がひっかかりずれにくくなります。

7.ひっくりかえして、ビニールのスペーサーがややつぶれる
  くらいまで隠し釘を打ちこみます。 
8.4時間以上放置した後に隠し釘の頭を玄翁ではらうように
  して落とします。 この程度の穴しか残りません。