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踏板に手掛かり用の穴をあけます。 15φの木工ドリルで2箇所に穴をあけジグソーで切り落としました。
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仮組立をして曲尺を当てて線を引き、脚の先端を斜めに落とします。 |
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全部材にペーパーをかけて仕上げてから、踏板を除いて木工ボンドで組立てた後塗装に入ります。 ばらばらで塗装するよりも効率よく塗装できます。
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左がスライドピン用に今回使ったねじ込み式ダボでダボの長さは13mm、ネジ部が15mmあります。 右の従来のニッケルダボよりこの作品の目的には強度上有利だと考えています。
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ダボの頭が13mmと長いので、8mmドリルで3mmの深さに座ぐりねじ込みました。
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3回塗りした後の脚の木口。 9mm合板3枚貼りが13プライ27mm合板のように見えます。 |
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開いて使用状態に置いた所。 脚の上端にはあとでカバ-を被せる予定なので白っぽく見えます。
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脚立使用位置から見下ろした所。 ラワン合板も3回塗りのニスのお陰でこんなに綺麗になりました。 |
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このように置くことはありませんが、畳んだところです。
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畳んだ脚立を真横から見ました。 厚みは54mm強しかありません。 |
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脚には滑り止め用と謳われたプラスチックシートを貼りました。 これがないと横にすべる力がもろにガイドピンに掛かってしまいます。
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頭を斜めに切断し、朴の板を切って被せました。 朴の白さを配色に生かそうと言う魂胆です。 |
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完成した折畳式脚立。 着色ニス3回塗りでラワン合板で作ったとは思えないような美しさです。 頭部の朴の白さも良いアクセントになったと思います。
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